おもとは万年青と書き、万年の繁栄を現す
江戸時代を始めるにあたり、徳川家康公が万年青3鉢をその身にたずさえ、最初に江戸城に入城し、床の間に飾り繁栄を祈願した
おもとの花言葉
厳しい冬でも常緑なことから
「永遠の繁栄」 「長寿」
心をこめた贈り物に最適のおもと

引越し936 新生殿(しんせいでん)
\ 3,800 税込
更新しました
今まで見つかっている古くからの万年青彫刻 北から
栃木 日光東照宮
埼玉 妻沼聖天山歓喜院
埼玉 三峰神社
東京 上野東照宮
京都 北野天満宮 慶長12年(1607年)に建立
北野天満宮 地主神社 末社 大門社
福岡 英彦山神宮 元和2年(1616年) - 細川忠興による再建
約400年前からのおもとの彫刻について
国宝妻沼聖天山歓喜院 - のおもと彫刻
日光東照宮の眠り猫を彫った、左甚五郎の彫刻があることでも有名
古事記、万葉集などに万年青、もしくはれいろとしてのっているものを見つけた方は是非お知らせください。源氏物語や伊勢物語など日本が世界に誇る文学の中や絵巻物の中にもありましたらお教えください!
おもとの豊明園
家康公とおもとのふるさと 岡崎