京都 仙洞御所
事前の申し込み、もうしくは 当日並んで受付をしないと入れない
京都の御庭です
17世紀の初め、後水尾天皇が上皇となられた際に造営されました。
御殿は1854年に焼失したのを最後に再建されませんでしたが、庭園・茶室などが残っています。
宮内庁 仙洞御所HPより
徳川家康が平和な世の中が
永く続くよう願って
江戸城入城の際
一番最初におもと三鉢を抱えて
入城したという故事にもあるように
おもとは開運、魔除けの縁起物です
永く続くよう願って
江戸城入城の際
一番最初におもと三鉢を抱えて
入城したという故事にもあるように
おもとは開運、魔除けの縁起物です
桂離宮 京都
『始めよう伝統園芸おもと』の本
B5判 144頁
「趣味の山野草」「山野草マニアックス」に万年青の特集を続け、多くの方に万年青の魅力を
お伝えしてきました。分かり易く、入門者の視点をふまえた原稿が好評を得、この度一冊の
単行本として発売されます。月刊誌未記載の新コラムや新たな写真も豊富に掲載し、
入門者からベテラン愛好家まで必携の万年青専門書です。
おもとの本として書店に並ぶのは12年ぶりに発行されました。
お伝えしてきました。分かり易く、入門者の視点をふまえた原稿が好評を得、この度一冊の
単行本として発売されます。月刊誌未記載の新コラムや新たな写真も豊富に掲載し、
入門者からベテラン愛好家まで必携の万年青専門書です。
おもとの本として書店に並ぶのは12年ぶりに発行されました。
おもとの品種から最近の培養管理の仕方、おもとの歴史、全国の棚や古鉢・鉢の紹介など
を掲載しています。この本はこれまでの写真や資料を元に書いています。
を掲載しています。この本はこれまでの写真や資料を元に書いています。
特に品種について苗や特徴ある芸のアップの写真に完成木と共に紹介しています。
20代の若い者の感性で説明文を書いています。新しい見どころいっぱいの本。
20代の若い者の感性で説明文を書いています。新しい見どころいっぱいの本。
『始めよう伝統園芸おもと』 定価1800円
おもと
徳川家康公が江戸城入城のさい、
万年の繁栄を願って
三鉢のおもとを抱えて入城した
という故事が有名
おもとは万年青と書き、
常緑で万年、栄えていくことから
600年前の室町時代から縁起物として喜ばれてきた