だんだんとおもとの趣味者さんが増えてきました。
入門品種から高級品まで楽しむ方が大勢見えます。
引越しおもとや、お正月の生け花でも使われるおもと。
そのおもとは、観葉植物として『緑の宝石』のように楽しまれています。
徳川家康がお宮参りをした岡崎 六所神社
10月吉日発売、『始めよう伝統園芸おもと』の本
最終校正。
 
豊明園外培養所
朝4時から2時間雨にあてました。秋でも弱い雨にはあてます。
夏の暑さで弱った木は倒れます。他のおもとは元気になります。
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実親
今年の春先に仕入れた実親、新葉も元気に出来て丈夫に育っています。
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おもとの棚
7時30分おもとを雨に当て全体にしっかり濡れています。今日の水遣りは夕方の振り水だけです。
9月末日までは夕方の水遣り。10月から朝の水遣りに切り替えます。
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おもとの根っ子
HPに掲載するおもとの植え替え。根っ子の状態を調べ植え付けます。
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おもとの根っ子
1年生、新生殿の根。砂植え吹かし、新根が3本出ています、どの根も枝根がでています。この根の一本は枝根のない3本の根と同じ力を持っています。
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新生殿・愛玉殿・最高峰・華宝
どの木も仕入れして1年から3年栽培したおもと。愛知の暑い夏の管理の栽培法が分かりおもとも元気にしています。この作り方は、
10月吉日発売、『始めよう伝統園芸おもと』の本に掲載されています。
予約受付中イメージ 6
 
10月12日発売、『始めよう伝統園芸おもと』の本を出ます。
144ページ
おもとの品種から最近の培養管理の仕方、おもとの歴史、全国の棚や古鉢・鉢の紹介などを掲載しています。この本はこれまでの写真や資料を元に書いています。
特に品種について苗や特徴ある芸のアップの写真に完成木と共に紹介しています。20代の若い物の見方で説明文を書いています。新しい見どころいっぱいの本。
『始めよう伝統園芸おもと』 定価1800円   予約受付しています。
予約の方、送料無料。
本の最後の追い込みに入っています。
著者 豊明園 水野豊隆   栃の葉書房より出版
本 『根岸松の図』物語
おもと(万年青)の育て方
萬年青の栽培
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こちらで立ち読み出来ます
趣味の山野草 栃の葉書房
http://www.tochinoha-shobo.com/sanyaso/sanyaso_top.html
《山野草マニアックス vol.26》 別冊 趣味の山野草
出版社 栃の葉書房
P93から102まで 豊明園 水野雅章
おもと協会青木会長 久能山東照宮
静岡おもと大会 新潟赤塚おもと美術品評会
【太陽】水野豊隆
趣味の山野草 栃の葉書房
http://www.tochinoha-shobo.com/sanyaso/sanyaso_top.html

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