この度の東北・関東地方太平洋沖地震により被災された皆様に
心よりのお見舞いを申し上げます。
お客様のお陰でおもと、鉢の売り上げの一部を義援金として寄付する事が出来ました。日頃のご愛顧に感謝いたします。
 
だんだんとおもとの趣味者さんが増えてきました。
入門品種から高級品まで楽しむ方が大勢見えます。
引越しおもとや、おもとの本などがよく出ます。
初心者用の丈夫なおもとも人気です。
趣味の山野草、ブログをみているよ、といって遊びに来てくださる方が毎日こられます。
 
 
 
白木蓮(はくもくれん)
「自然への愛」「持続性」
 
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おもと天光冠の根
2才・3才・3才・4才・4才
天光冠の根っ子は万年青の中では太いほうです。
3年前の根を保つようにすれば3年葉も残ります。
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岡崎 豊明園第2温室  
最近良く乾くようになりました。
根が動いています、表面だけ早く乾きます。
水遣り間隔は3日目の天気の日におこないます。
天気の悪い場合は振り水をかけ1日灌水を伸ばします。
 
 
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岡崎 豊明園 外の棚実親
まだ北風を防ぎ管理しています。
この棚は雨に当てて管理しています。
温室の中で管理しているおもとより春の動きが少し早いようです。
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水甕
この中に液肥や竹酢液をいれたり灌水時につかう水甕。
毎回綺麗な状態の水で灌水。
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『天福の霊草、引越しおもと』の由来
   慶長十一年、徳川家康公が江戸に移られるのに先だって、その居城の新築を祝し三河の国長沢村の長嶋長兵衛が故事に倣い、三種のオモトを「天福の霊草」として献上されました。家康公はこれをたいそう喜ばれて、千代田城に真っ先に持ち込まれ床の間に飾り入城したと伝えられています。その後、徳川家が安泰であったことから、陰陽道で建築、転居に「吉」であるといわれる「天福日」「天福の霊草として万年青が用いられる風習が、大名、旗本など武家をはじめ全国の町民の間まで広がり、現在もその名残りをとどめています。(天福とは天から賜るさいわい、天与の幸福、祝事、建築、転居、祝い事に「吉」であるという)
 
おもと(万年青)の育て方
 
萬年青の栽培
 
 
 《趣味の山野草2月号》に、おもとのコラム『おもとのもと』第21回目の連載
今回は、【冬場の管理】水野博道
趣味の山野草 栃の葉書房
http://www.tochinoha-shobo.com/sanyaso/sanyaso_top.html
 

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おもとの豊明園 引越しおもと 趣味者のおもと
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