萬年青の趣味者さんが増えてきました。
入門品種から高級品まで楽しむ方が大勢見えます。
入門品種から高級品まで楽しむ方が大勢見えます。
引越しおもとや、万年青の本などがよく出ます。
初心者用の丈夫なおもとも人気です。
趣味の山野草、ブログをみているよ、といって遊びに来てくださる方が毎日こられます。
おもとの芽・根
上部の緑色に見える部分が芽
横の膨らみは根
万年青の芽が膨らむ
おもとの芋の部分 生命力みなぎる
10年ほどたっているおもと
地上部は根と芽が止まり堅くなっています。
おもとは丈夫な物で水管理の仕方で4~5年植え替えせずに管理しても作れます。
上から見たところ 日作りで丈夫に育っています。
株分けして首元まで用土を入れると又元気になります。
『天福の霊草、引越しおもと』の由来
慶長十一年、徳川家康公が江戸に移られるのに先だって、その居城の新築を祝し三河の国長沢村の長嶋長兵衛が故事に倣い、三種のオモトを「天福の霊草」として献上されました。家康公はこれをたいそう喜ばれて、千代田城に真っ先に持ち込まれ床の間に飾り入城したと伝えられています。その後、徳川家が安泰であったことから、陰陽道で建築、転居に「吉」であるといわれる「天福日」に「天福の霊草」として万年青が用いられる風習が、大名、旗本など武家をはじめ全国の町民の間まで広がり、現在もその名残りをとどめています。(天福とは天から賜るさいわい、天与の幸福、祝事、建築、転居、祝い事に「吉」であるという)
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慶長十一年、徳川家康公が江戸に移られるのに先だって、その居城の新築を祝し三河の国長沢村の長嶋長兵衛が故事に倣い、三種のオモトを「天福の霊草」として献上されました。家康公はこれをたいそう喜ばれて、千代田城に真っ先に持ち込まれ床の間に飾り入城したと伝えられています。その後、徳川家が安泰であったことから、陰陽道で建築、転居に「吉」であるといわれる「天福日」に「天福の霊草」として万年青が用いられる風習が、大名、旗本など武家をはじめ全国の町民の間まで広がり、現在もその名残りをとどめています。(天福とは天から賜るさいわい、天与の幸福、祝事、建築、転居、祝い事に「吉」であるという)
おもと(万年青)の育て方
おもとの栽培
《趣味の山野草2月号》に、おもとのコラム『おもとのもと』第21回目の連載
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