萬年青の趣味者さんが増えてきました。
入門品種から高級品まで楽しむ方が大勢見えます。
引越しおもとや、万年青の本などがよく出ます。
初心者用の丈夫なおもとも人気です。
趣味の山野草、ブログをみているよ、といって遊びに来てくださる方が毎日こられます。
  
 
今日は少し趣向が変わりまして
先日名鉄百貨店で行われました中日写真展のご紹介を
水野博道
 
↓写真展ポスター
イメージ 2
左下に書かれているように
ポスターに使われている写真「豊漁を担ぐベトナム女性」は
日本おもと協会三河支部の斉藤勝通会長の作品で
外務大臣賞に選ばれ新聞にも掲載されていました。

あふれんばかりの魚と満面の笑みの女性がすばらしい構図で写真に収められています。
 
 
 
豊明園でもおもとの写真展をHP上で開催すべく準備を進めています。
詳しいことは、後日改めて発表しようかと思いますが、
どのような構図、趣向でもかまわない自由な写真展にしようと思います。
 
 
イメージ 1
あ、もちろん構図におもとは入れてくださいね
 
 
 
水野博道
 
 
 
 
 『天福の霊草、引越しおもと』の由来
   慶長十一年、徳川家康公が江戸に移られるのに先だって、その居城の新築を祝し三河の国長沢村の長嶋長兵衛が故事に倣い、三種のオモトを「天福の霊草」として献上されました。家康公はこれをたいそう喜ばれて、千代田城に真っ先に持ち込まれ床の間に飾り入城したと伝えられています。
 その後、徳川家が安泰であったことから、陰陽道で
建築、転居に「吉」であるといわれる「天福日」「天福の霊草として万年青が用いられる風習が、大名、旗本など武家をはじめ全国の町民の間まで広がり、現在もその名残りをとどめています。(天福とは天から賜るさいわい、天与の幸福、祝事、建築、転居、祝い事に「吉」であるという) 
 
 
 
おもと(万年青)の育て方
 
おもとの栽培
 
  
 
《趣味の山野草2月号》に、おもとのコラム『おもとのもと』第21回目の連載
今回は、【おもとの防寒対策】水野博道
趣味の山野草 栃の葉書房
http://www.tochinoha-shobo.com/sanyaso/sanyaso_top.html
 

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おもとの豊明園 引越しおもと 趣味者のおもと
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