だんだんとおもとの趣味者さんが増えてきました。
入門品種から高級品まで楽しむ方が大勢見えます。

引越しおもとや、生け花でも使われるおもと。

そのおもとは、観葉植物として『緑の宝石』のように楽しまれています。



趣味の山野草12月号に、

おもとのコラム『おもとのもと』第7回が載りました

皆様の暖かい御支援、ご協力のお陰です、有難う御座います。

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カラーページがとても多く、

文も読みやすいです。

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今回は、おもとの素晴らしい『芸』について。

なかなか最初は入り込めない芸ですが、

この芸を楽しむことができるようになると

一気におもとの深い世界が広がります。

簡単な『甲竜』からはじまり、おもとの品種
(鳳凰、華厳、錦麒麟、月光、玉姫、瑞兆、長楽殿、大車、最晃閣、新生殿)を取り上げて

分かりやすく説明しました^^





他の記事もついつい見入ってしまう記事ばかり

こちらで立ち読み出来ます
趣味の山野草 栃の葉書房
http://www.tochinoha-shobo.com/sanyaso/sanyaso_top.html





今回は、東京渋谷の太田記念美術館の浮世絵と山野草にも

万年青が紹介されていて、いつも以上の読み応えのある、

面白い記事ばかりです。






おもとをはじめたいのだけど、

どれから選んでいいかわからない、

という初心者さんは多いです。

おもとは奥が深く、品種も1000種を越えるほどです。

そこで、今回、初心者さんが入りやすい丈夫な品種を選んでみました。


初心者用のおすすめ品種

目のツケドコロは、
価格(5000円
以内)、丈夫さ、人気、特徴のはっきりしたもの

羅紗系

新生殿 剣舞 瑞泉


獅子系

縞獅子 鶴の舞


大葉系

五大州 鷲高隈 


千代田系

根岸の松 




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おもと 

家康は江戸城におもとを持って入城し、

徳川300年の泰平の時代を築きました。

このことから、引越し先におもとを持っていくと

その家が繁栄するといわれています。


『おもと』は、昔から風水でも大切にされているそうです。
オーラの泉の江原さんの本
http://www.houmeien.co.jp/newpageomoto629.html










おもとの豊明園 引越しおもと 趣味者のおもと
http://www.houmeien.co.jp/


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